現状分析の結果を受けて、ゴールの再確認を行います。 ・・・
現状分析から導き出された「経営課題」が、当初お考えいただいた「ゴール(コンサルティング目標)」と合致している場合はゴールの変更は致しません。
しかしながら、乖離が大きく設定ゴールの見直しをご希望される場合はコンサルティングの内容の見直しをさせていただく場合がございます。
(例、社内組織体制に問題があるため売上が伸びないと思っていたが、
そもそも市場の中で当社の取扱商品に優位性がなくなってきていることが課題であると判明した、など)
では、「経営課題」とはどんなものをいうのでしょう。
総研では、「経営課題」を大きく3つに分類します。
① 成長課題(攻めの課題)
内容:売上拡大、新規市場開拓、新商品・サービス開発など、企業の成長を目指す課題
例:新しい顧客層の獲得、海外進出、DX(デジタルトランスフォーメーション)による競争力強化等
② 収益性・効率化課題(守りの課題)
内容:利益率改善、コスト削減、生産性向上など、既存事業の効率を高める課題
例:人員配置の最適化、原価低減、業務プロセスの改善
③ 継続性・リスク対応課題(存続の課題)
内容:事業継続、後継者問題、法令遵守、環境変化への対応など、企業の存続に関わる課題
例:事業承継、ESG対応(環境・社会・ガバナンス)、災害やパンデミックへのBCP(事業継続計画)
この3つは「攻め」「守り」「存続」という視点で整理されることが多く、
特に中小企業では③の事業承継や人材確保が深刻なテーマになっています。